将棋ウォーズってアプリでいつも将棋で遊んでいます。
Youtubeでも将棋動画を拝見します。
また、
1手詰め3手詰めの本も読みますし子ども向けの将棋の本も読みます。
そんな私は盤を挟んで人間と将棋を指すことは少ないです。
実家に戻ってからお父さんと盤を挟んで将棋を指しています。
どうっていうことのない棋力のぶつかり合いですが
このリアルで指す将棋がめちゃくちゃおもしろくて楽しいです。
いつもiPadやスマホ・PCで将棋ウォーズをしてましたが
リアル将棋で懐かしい楽しさを今かみしめております。
将棋好きのみなさん!
是非、リアルで盤を挟んで対局することをおすすめします!!
めちゃくちゃ楽しくてドキドキして指せるのがリアル将棋です。
リアルで指す将棋のおもしろさ

リアルで指す将棋はアプリとはここが違います。
- 緊張感がある
- 空気感がある
- 真剣だけどほのぼのした人間生活らしい雰囲気
- 相手の反応がおもしろい
- 待ち時間も楽しい
- 集中力がアプリとは違う
- 勝ち負けの瞬間が臨場感がすごい
語れば色々とあります。
長らくアプリで遊んでましたのですごい新鮮味があるんです。
詰将棋やプロの対局などは一人で盤と駒を使って並べることもあります。
しかし、
将棋をより楽しむにはリアルな対人将棋でした。
当たり前だけどこの感覚を忘れていました。
父さんと毎日指している

実家に戻って子供部屋おじさんをしてます。
実家最高!メリットまとめてみた【子ども部屋おじさんバージョン】
そんな私に父がある日挑戦してきました。
ずっとアプリで将棋ウォーズをしているので自信があったのですが勝敗は
1勝1敗でした。
悔しかったです。
けど楽しかった。
父も楽しそうに将棋を指してました
小学校の時に将棋を覚えたての頃によくボコボコにされていたので1勝は嬉しかったです。
なんというか思い出も交えて感動しましたね。
最近では勝ち越しているので「飽きられないか」不安です。
わざと負けるのも失礼です。手加減できるレベルでもないしする気もないです。
駒落とし(ハンデ)など提案してみようと思います。
色々と語ってますが、父とやる将棋が大好きです。
将棋は勝ち負けだが「純粋に仲良くなれるツール」

リアル将棋を通して思ったことがあります。
将棋は勝ち負けがはっきりと決着するゲームですが
勝てばうれしい。
負ければくやしい。
運の要素がないので100%の実力勝負の世界です。
それがアプリだと感想戦も一人で行うし
勝敗の気持ちの上下も一人で味わう。
それはそれで良いのですが、リアル将棋はもうちょっと違うなって印象があります。
それは、「仲良くなれる」ってことです。
将棋を通して真剣勝負をして勝っても負けても「笑顔」になれます。
ココがあかんかった
こうしておけばよかった
あの手はセコイ手やな
とかです。
対局中でもつぶやくし対局後でも話します。
なんというか、ものすごく楽しいです。
人間って人と人とのつながりなんだなって感じます
強くなくても楽しいって感覚がリアルにある

アプリだと「強さ」がやっぱり大事です。
いや将棋はもとより「強さ」が大事か。
けど、将棋を嫌いになりそうな時って正直あります。
- 負け
- 失敗
- 後悔
- 勉強不足
- 戦略ミス
- ワナにひっかかる
などなど
コレが将棋ウォーズなどで連続で訪れると心がおれそうになります。
けど、リアルではそうじゃないような気がします。
相手に対して「思いやりの言葉かけ」などできるからです。
リアルに勝負してその後は親友みたいな感じでしょうか?
もちろん人間性は大事ですが、
アプリではどうしても味わえない感覚ですからね。
なので特段強くなくてもリアル将棋は楽しいです。
もちろん強いに越したことはありませんし
お互い強くなればもっと楽しいはずです。
まとめ

将棋ウォーズで将棋を始めてもいいですが
リアル将棋もやったほうがいいです。
できる相手ってそんなに多くないですが
是非とも探すべきです。
- 将棋会館
- 道場
- 指導塾
色々とあると思いますが勇気をだして足を運ぼうかなって気持ちです。
けど、将棋会館で小学生にボコボコにされたのは悔しい思い出があるから
もう少し強くなってから行こう。