プールジム会員通い3か月目のいぺぺです。
週に5~6回泳いでいるのでさすがに慣れてきました
水泳に入る前にしとけばよかったってことも今ではルーティンになりました。
しかしルーティンになる前は
しょちゅう失敗しており「痛い目・面倒くさい思い」を味わってました。
今回は「プールに入る前にしておいた方が良い事を3点」まとめておきます。
- プール・水泳を始めた方
- 最初に何を準備しておけばいいのか知りたい方
- よく「やってしまった~」って方
上記のような方に向けて問題解決する内容になってます。
細かい説明は要らない!はよ教えてくれって方は下記に答えを書いておきます。
- 準備品(ゴーグル・キャップ・タオル・飲み物など)
- トイレ(必須)
- 体の調子(ストレッチ・身体チェック)
細かく知りたい方は読み進めてください。
①準備品(ゴーグル・キャップ・タオル・飲み物など)

準備品は必ずプールエリアに向かう前にチェックしましょう。
ロッカーで要らないものをしまうのも忘れないようにしましょう。
私の例になりますが準備品は下記です。
- キャップ
- ゴーグル
- 耳栓
- タオル
- 袋
- ロッカーキー
- 本
- 化粧水
- 綿棒
キャップ・ゴーグルが最低あれば水泳は行えます。
忘れたらできませんので必須です。
※耳栓はゴーグルに括り付けてます。あると捗りますよ。
ちなみにゴーグルに関してはロッカーで曇り止めを塗ってます。
ものすごく良い曇り止めなので読んで購入して試してください。
また耳栓もあると捗りますよ。
タオルは必需品ではないですがあると捗るので持っていきます。
袋に関しては1つにまとめるのでカバンの役割ですね。
ロッカーキーは忘れがちです
私のジムは手に巻くバンドタイプです。
本・化粧水・綿棒
に関してはプールが終わったら隣の風呂エリアに移り
- 入浴中に本を読む
- 入浴後に化粧水・綿棒
って感じの流れで使用しています。
本は完全に趣味です。
化粧水は乾燥防止
綿棒は水気を取って「外耳炎」などの防止
上のような理由で準備品として使ってます。
準備品のまとめ
準備品は人それぞれ違います
■例■
水分補給がいる人は「水筒」がいります。
教えてもらいながらやる人なら「メモ・ペン」など居るでしょう
プロテインを飲むならその準備もいりますね。
とは言え必需品はもっていきましょう
- キャップ
- ゴーグル
- ロッカーキー
プールまで行ったはいいが忘れ物に気づくとめちゃくちゃ面倒くさいですよ。
②トイレ(必須)

水泳はトイレに行きたくなるものです
【理由】体が冷えてくるので尿意を感じるのが早いからです。
プールエリアに行く前に必ず行くようにしましょう。
また調子よく泳いでいるときに尿意に襲われると結構ストレスですよ。
集中もできなくなるので良いことはありません。
③体の調子(ストレッチ・身体チェック)

泳ぐことは全身運動であり有酸素運動でありハードなスポーツです。
また水中での事故は最悪死にます。
怖いことも書きましたがすべて自己責任になりますので「体の調子」は整えるべきです。
そもそも不調ならやめておきましょう。
ケチな考え(元を取らないと)などから事故やケガに繋がれば余計な損をすることになります。
また
ストレッチは必ずやりましょう。
始める前、終わった後少しは体をほぐしましょう。
その時に異変や違和感を感じたら体からのサインです。
自分ができる範囲で調整しましょう。
足をつったりするだけでも相当しんどいですよ。
運動は継続してこそ意味があります
1回2回運動をパスしたからと言って大したことはありません。
体が大事。健康1番。
ちなみにストレッチは
- 手首・足首・クビ
- 肩
- 屈伸
- アキレス腱
などであり私は1~2分程度です。
本当はもっと入念にしたほうがいいのかもしれません。
まとめ

プールジムに通いだしたときは「しょっちゅうウッカリ」をしていました。
やり始めたときに簡単でもこういう記事があればいいと思いましたのでまとめました。
特に「トイレに行きたくなる」なんてやってみて実感しないと分からないものです。
今でこそアイテムも揃えて快適にスムーズにジム生活を送ってますが
ある程度通わないと分かりませんよ。
あなたもジムを始める時は「失敗を繰り返す」と思いますが
やっていくうちに改善されて捗る水泳生活の未来が待ってます。
ジム通いは続かない人が居ますが小さなストレスを消すことと楽しみを作ることが継続のコツです。
それには初動のときにいかない改善していくかがポイントになりますのでお役に立てれば幸いです。