水泳が趣味です。
週5~6回泳いでおり1回につき1000m(1km)を泳いでいます。
泳ぎ方はめちゃくちゃスローペースのクロールです。
水泳を始めた理由は「健康管理」「体形を整える」です。
と、上記のような感じで水泳をタンタンと続けているのですが
泳いでいる時に「無」になっていることに気づきました
「これが瞑想じゃない?」って思いましたので調べたことと体感を交えてお話しします。
- 瞑想に興味がある方
- 瞑想のメリットを感じたい方
- 瞑想の体感を聞きたい方
- 自信を持ちたい方(←個人的に注目してほしい)
- 水泳で「なぜ瞑想?」と疑問の方
上記の方が記事の対象となります。
結論を言えば「水泳おすすめ」です。
ちなみに水泳のメリットはこちらの記事でまとめております。
目次
「水泳で瞑想」ってどういうことか解説

水泳で「無」の境地に自分がいたことに気づきました。
なぜそうなったのか考察した内容がこちら
- 水中の中で無重力っぽい感覚
- 力を抜いて呼吸のみを意識
- 泳いでいる最中は考え事が不可
- 姿勢が伸びている
- のんびりと泳いでいるため
- 耳栓をしており水音しかない
簡単にまとめると
「マイペースに泳いで自分の世界にリラックスしながら癒しソングを聞きつつ呼吸をして同じ動作の繰り返し」
簡単にはまとめれませんでしたが優しい言葉でお伝えしました。
自分でもよくわかんなかったので瞑想のサイトで
見比べると瞑想の条件が見事に当てはまってました。
- 呼吸
- 力を抜く
- 良い姿勢
- 考えない
- 感じない
本当はお父さん座り(あぐら)みたいな座り方(座禅)をして行うので
「じっとしている」のが瞑想の基礎
なので
「泳いで体を動かしている点」のみ違います。
「水泳で瞑想をする」はなんとなく理にかなっている行為でした。
特に「泳いでいる最中は考え事ができない」って点は大きいです。
(水中で考え事できる人には対象にならないですね。スミマセン)
瞑想のメリット7つ説明

水泳で瞑想を経験したので瞑想についての7つのメリットを情報シェアします
- ストレス削除
- 姿勢がキレイ
- 集中力増すOR回復
- スッキリになるうえに前向き・やる気でる
- 心身共に安定して幸せ
- 感性・直感が研ぎ澄まされる
- なぞの自信が湧いてくる
ストレス削除
瞑想できると「ストレスがリセット」されている
水泳=運動でストレス解消しているんだろ!?ってツッコミが入りそうですが違うんです。
根拠はジョギングも散歩もするので「運動=ストレス発散」ってのは実感してます。
その私が普通の運動とは違うと断言!(えらそうだな)
ストレスが減るっていうよりも
ストレスが削除されている感覚なんです。
【例】ストレスゲージが0になる
なぜかはわかりませんが体感としてのお話です。
姿勢がキレイ
水泳のメリットかもしれません
ですが姿勢がキレイになるのは上手に泳げるようになってきた時から経験してます。
水泳=瞑想=キレイな姿勢
こんな図式があるのかもしれません。
集中力増すOR回復
朝に泳げば集中力が増し
夜に泳げば集中力が回復
瞑想効果の大きなメリットです。
特に仕事終わりの夜の水泳後は集中力が回復するので
その後の作業が爆速化します。
とは言え水泳で体力を消耗するので「持続性はない」です。
だけど
水泳で瞑想しなければ「集中力がないまま就寝」までいってしまいます。
スッキリになるうえに前向き・やる気でる
頭の中がとてもクリアになります。
【例】「悩みごとがない目覚めのいい起きたての朝」みたいな感覚です。
とてもスッキリした気持ちプラス
前向きになりやる気が溜まっている状態です。
瞑想ってチート行為かもしれません。
心身共に安定して幸せ
お気づきでしょうが瞑想は「精神」に大いにプラスに働いてくれます。
さらに水泳は全身運動で健康にもなります。
ゆえに
「精神+体」に良い影響が「水泳瞑想」です。
とても気持ちのいい感覚で心身ともに安定します。
心身に意識を大きく向けると感謝の気持ちがあふれてさらに幸せを感じます。
感性・直感が研ぎ澄まされる
「脳」にも影響があるのでしょうか?
瞑想って心に影響するものだとばかり思ってましたがそうではありませんでした。
なぜか感性・直感が研ぎ澄まされるのです。
五感が敏感になりアイデアなどもわいてきます。
五感に関しては運動効果かもしれません
しかし
水泳後、いつもの悩みの種のブログのネタが次々と溢れてきます
なぞの自信がわいてくる
なぞの自信が溢れます。
いや、意味わからんし!って言われそうですが
私も意味がわからんのです!しかしここが1番おもしろいポイントと個人的に思ってます。
ポジティブとは違う「なぞの自信」がドクドク湧いてくるんです!
興奮状態じゃないですよ?水泳もゆっくりですから息が上がることすらないですのが理由です。
「なぞの自信」については掘り下げてみます
なぞの自信を掘り下げみる

自信っていうのはどこから来ると思いますか?
私の見解
自信を持つ=自信を持たさせてもらっている
って考え方です。
【例】
- ボールを遠くへ投げられる→みんなと比べる遠くに投げれる→みんなに自信を持たせてもらっている
- 優しい人→優しい人だねって褒められる→褒められることにより自信をもたさせてもらっている
基本的には自信は「持たさせてもらっている」と解釈します。
しかし、水泳瞑想の後は心の内側から湧き出るように「なぞの自信」がでてきます!
「何に」対しての自信なのか分からないので「なぞの自信」です。
けど感じるものは感じる。あるものはある。
深堀はしてみたものの答えは自分でもわかってないです。スミマセン。
「やれそうな気がする」「俺ならできそうな気がする」
そんな感じです。
この「なぞの自信」には世の中の大きな秘密が隠されているような気がしてなりません。
水泳で瞑想する方法

水泳で瞑想するやり方を公開します。
- クロール
- ゆっくり泳ぐ
- マイペースでOk
- 空いている時が好ましい
以上。
とは言えある程度水泳能力がないとできません。
- 力を抜きながら泳ぐ
- 体力が整っていること
- 息継ぎすら無意識にできるレベル
などです。
簡単にいうと「頑張らなくても無意識で泳げるレベル」です。
それぐらいの水泳能力がないとどこかに意識が向いてしまうでしょう
- 疲れてきた
- 息が苦しい
- ペースがぐちゃぐちゃだ
なんて意識がでると「無」は遠ざかります。
とは言え
「頑張らなくても無意識で泳げるレベル」は2か月も続けていればマスターできます。
事実私は2019年8月1日から泳げない状態でスタートしてます
この記事は209年10月1日に書いてます。
※週5~6回泳いでおり、1回につき1000m(1km)
「結論:水泳おすすめ」 「理由:健康+瞑想」

結論は水泳おすすめということです。
【理由】「健康になる」「あわよくば瞑想できる」からです。
水泳は運動の中でもケガも少なく有酸素運動で全身運動でなおかつ消費カロリーも高い
やらなきゃ損です
そしておまけで瞑想の領域まで来れたらラッキーです。
まぁ瞑想は本当おまけレベルですよ。
水泳しなくても瞑想はできますからね。