水泳を始めて気づいたことがあります。
水泳を継続させるには第1に大事なことが「楽しむこと」
楽しむことが出来なければ継続できないでしょう。
そして
第2位が「のんびり泳ぐこと」
あんまりスピードを求めたり長距離を泳いだりすると水泳は継続できません。
理由は「イヤになっちゃう」からです。
【事実】私が早く泳いだり他人に負けないようにがんばりましたがしんどくなっちゃいました。
今回はせっかく水泳という素晴らしい運動に出会ったのに続かないともったいないと思ったので
水泳を継続させるには?について考察をしました。
- 水泳にやる気が起こらない方
- 水泳が好きなのに続かない方
などに読んでもらえればと思います。
のんびり泳ぐのが水泳を継続するコツなのを知ってますか?2つの理由

- 頑張らないこと
- のんびり泳ぐとリラックス
のんびり泳ぐのが水泳を継続するコツの2つの理由が上記です。
それぞれ説明していきます。
継続のコツは頑張らないこと

水泳に限ったことではないですが継続をするには第1位に「楽しい」という気持ちがないと難しいです。
【理由】イヤイヤやりながら続けるのは気持ちがモタナイからです。
生活の為の「仕事」など逃げにくい状態ならまだしも
- ダイエット
- 健康管理
などの私利私欲系の場合は「イヤな気持ちに打ち勝つ」には普通に考えて厳しいです。
なので第1位は「楽しむ」ことです。
第2位が「頑張らないこと」
【本題】
普通の考えでは
- 頑張って痩せよう
- 頑張って健康になろう
と、思いますよね?
しかし頑張っちゃダメです!
理由は水泳は運動だからです。
運動は頑張ると「ケガ」をします。
水泳はケガをしにくい運動ですが
- 足を吊ったり
- 肩が痛くなったり
- 股関節が痛くなったり
様々なことが起こります。
ケガをしにくいスポーツと言えどケガはすることは覚えておきましょう。
そしてケガをするとどんどん気持ちがイヤになってきます。
イヤになると、どうなるのでしたっけ?
そうですね。【「イヤな気持ちに打ち勝つ」には普通に考えて厳しい】です。
イヤにならないためにはケガをしないこと
ケガをしないには頑張り過ぎないことです。
継続のポイントの1つ目は「頑張らないこと」です。
自分のできる範囲のことを少しずつやっていき
少しずつ成長しましょう。
のんびり泳ぐとリラックス

【継続の第2ポイント】
のんびり泳ぐことです。
のんびり泳ぐとリラックスできます。
リラックスしながら運動するのは最高な状態です。
【理由】キツイ状態ではないからです。
「筋トレ・競争」になってくるとどうしても多大なる負荷が心身ともに圧し掛かってきまっす。
そうなってくるとリラックスなんて到底できません。
人によってはスポーツなので追い込んだり勝ったりするのが目標の人もいるでしょう
しかし、ケガをしたら続きません。
水泳の目的はなんですか?
- ダイエット
- 体型と整える
- 健康のため
人それぞれあると思いますが大体の方が
- タイム
- 競争
では無いでしょう??
勝ち負けとは違う分野で水泳に参戦したなら
リラックスした状況で続けることをおすすめします。
リラックスした運動であれば「気持ちいい」が感じやすいので「気分よく続けやすい」でしょう。
十分な運動量はあり

リラックスした運動では痩せないのでは?と、思うかもしれませんが
【カロリー消費量】ジョギング<水泳
全身運動でありながら有酸素運動です。
ですから、十分な運動量はあるので問題なしです。
【覚えておこう】リラックスしながらでもカロリーは消費します。
しかも大事なのは「継続すること」です。
継続するには「ケガをしないこと」も大事でしたね。
そして水泳はケガをしにくい運動でした。
マイペースで大丈夫なので続けましょう。
継続できればダイエットや体調管理に自然に繋がる

「継続は力なり」
水泳を継続できればかならず体調は良くなります。
事実私も体力がパワーアップしたことを実感しています。
筋トレより水泳をおすすめするたった1つの理由【体力パワーアップ】
ただただのんびり泳いでいるだけです。
2019年8月1日より始めたので事実1ヶ月しか経過してませんが上記内容は本当です。
【1ヶ月間】体重・体形については大きな変化はありません。
当然です。
たかだか1ヶ月の運動で大きな変化は起こりません。
太るのも1ヶ月では難しいのと同じです。
ちょっとずつちょっとずつ
徐々に徐々に
コツコツと積み重なって
【結果】がでるものです。
それが「継続は力なり」ってやつですね。
水泳は素晴らしい運動です。
これからも水泳記事は書いていきますので私の変化を見ていってください。