プールジムに1週間通いました。
(まだまだザコです)
- 健康管理
- 体型を整える
目標は上記の通りあるのですが
プールジムをやり始めた最初のステータスは下記です。
- 溺れるようにクロール25メートルで精一杯
- 息継ぎはもちろん不格好
- 水に対する恐怖感あり
このような感じで控えめに言って水泳への苦手意識はもろにありました。
しかし、
1週間通い続けて3つの良かったこと分かったことがありました。
- 水泳に苦手意識がある人
- プールジムに通って健康体・美しい体型になりたい人
- 泳げない人
- 水泳に興味を持っている人
- 水泳初心者がどのように成長しているかを知りたい人
結論から言うと「水泳はいいぞ」です。
目次
水泳を1週間した結果「3つの良かったこと分かったこと」
水泳に苦手意識をもっていました。
学生の時はイヤで仕方なかったのに大きな意識の変化がありました。
水泳が好きになったことです。
好きになった理由も踏まえて
3つの良かったこと
3つの分かったこと
それぞれ述べていきます。
水泳を1週間して「3つの良かったこと」
たった1週間の水泳でも通い続けることによって3つの良かったことを経験しました。
それが…
- 息継ぎを覚えた
- マイペースな泳ぎ方の重要性を知った
- 400m泳げるようになった
1つずつ説明していきます。
息継ぎを覚えた(クロールの話)

息継ぎを覚えることができました。
息継ぎは水泳のキモと言っても言い過ぎではありません。
どんなにキレイなフォームで泳ごうと
どんなにスピーディーに泳ごうと
息継ぎができないと泳ぎ続けることはできません。
なので「息継ぎは最重要事項」として捉えました。
最初のうちは力任せで25mを泳いでましたので息継ぎの時も水を飲むレベルでした。
しかし、色んなサイトやYoutubeやお風呂の中での地道な練習。
そこから実践を何度も行い
息継ぎを覚えることができました。
息継ぎで見ていたサイトとYoutube
ちなみに私の息継ぎでの意識したことは下記のことです。
参照までにどうぞ
- 右手の時に息継ぎを絶対にする
- 鼻から息をゆっくり吐く
- 息継ぎのタイミングは右手が太ももを過ぎたタイミングで実施
- 口で大きく素早く息を吸うこと
- 覚えたことを1つずつ実施して1つずつマスター
特に難しかったのは鼻で息を吐いて口で息を吸うというところです。
頭では分かっているのですが運動音痴なので体がうまいこと言うことを聞かずに水を飲む始末
もはや練習あるのみです。
お風呂の湯舟で感覚を何度も反復練習しました。
もちろんそこに手の動作が加わるとパニックですが
【目的】
鼻から吐いて口で吸う
なので目的ができたら後は
体に「呼吸と動き」を覚えさせるだけです。
息が続かなくて水泳が嫌いになる気持ちはめちゃくちゃわかります。
だからこそ
「息継ぎは最重要事項」なのです。
マイペースな泳ぎ方の重要性を知った
私の水泳の目標は「健康管理と美しい体型」です。
水泳には陸上の運動と違って
「全身運動・有酸素運動・ケガが少ない」という大きなメリットがあります。
しかし何事も続けないと目標は達成できないものです。
息継ぎを覚えたとしてもぐちゃぐちゃなフォームで泳いでいたら体力がもちません。
水泳って
- 全身運動であり
- 呼吸も自由にできないし
- 立ち止まると意味がない
とてもしんどい運動です。
なので続けることで重要なのが自分のペースを掴むってことです。
ちなみに私の言う自分のペースは「長くゆっくり泳げるようになる」です。
リラックスしながら優雅に泳ぐのが大事というが1週間続けて気づきました。
まだ1週間ではマイペースな泳ぎは身についてませんが徐々に覚えていきます。
この気づきがあって良かったです。
400m泳げるようになった

最初は25mで精一杯でした。
息継ぎを覚えるといくらでも泳げるかというとそうではありません。
体力が要ります。
ちなみに息継ぎを覚えたころには100m泳げました。
そこから練習を繰り返すうちに上記の「マイペースな泳ぎ方」を意識しました。
自分なりに考えながらやっており400mを泳ぐことができるようになりました。
その自分のなりの考え方ですが
「休憩をちゃんとする」です。
私のプールジムは25mレーンです。
25m泳いだら1分ほど休憩を取ります。
最初の頃は「ぜぇぜぇ」してましたが息継ぎを覚えるとそこまで酸欠不足な感じにはなりません。
しかし体は疲労がたまっているものです。
しかもレーンで休憩していると人がたまるので気を使ってスタートしてました。
それも良くありませんでした。
体力配分ができていなかったんですね。
- 酸欠&肉体疲労
- 気遣いによるスタート
上記2点が完全に悪でした。
そこで
「しっかりと休憩」=「25mで1分休憩」を実施
休憩を取り入れることによってたくさん泳ぐことができるようになりました。
体に正直になったのと周りに気を使わなくなったので功を成しました。
ちなみに気遣いをやめたからと言って迷惑をかけている訳ではありませんでした。
1分休憩をすることにより周りを見る余裕が生まれたのですが
他の人同士しゃべっているではありませんか!
まぁそういうことです。
独りよがりでやっちまったってことです。
水泳を1週間して「3つの分かったこと」

水泳を1週間して3つの分かったことです。
やり始める前は「少し練習したら余裕でしょ」と調子こいてました。
ムリです。
やっぱり継続が大切です。
それがこちら
- 体力を使う
- 1㎞は遠い
- 体重・体型に変化なし
水泳がいかに全身運動で消費カロリーが多いと言えど1週間そこらじゃまず無理です。
自戒の為にも書いておきます。
結論からいうと「魔法はない」
体力を使う
忘れてました。
水泳の授業の後は眠たくなるということ。
あれ思い起こせばめちゃくちゃ体力を消耗していたんです。
大人になり(32歳)体力も子どもの頃のようにない中で水泳はものすごく体力が必要ってことを経験しました。
泳ぐだけではなく水中ウォーキングもしてます。
おおよそ1日に約1時間はプールで体を動かしていることになります。
ものすごく体は疲れています。
水泳=体力がいるってことが分かりました。
でもこれは良い点です。
- 夜ぐっすり眠れる
- 体力強化
夜はものすごく寝つきがよくなりました。
体が疲れて寝るなんて理想の1日の終わり方です。
オフィスワークの人は特に感じるんではないでしょうか?
運動で疲れて寝るのって子どもの頃の感覚ですが思いだすようで結構気に入ってます。
また、
体力が強化されていくのも目に見えてます。
全身運動で有酸素運動です。
今は400mですが徐々にもっと泳げるようになっていくでしょう。
目標としては1日に1㎞です。
水泳体力だけではなく日常で使う体力にも期待ができるのがいいですね。
水泳最高です。
【余談】
1㎞は遠い

最初の頃は25mで現在は400m泳げるようになった。
1週間でここまでのポテンシャルは高いほうだと思ってます。
しかし、
1㎞は数値的にみても倍以上です。
1㎞の水泳はかなり遠い印象ってことがやってみて分かりました。
とは言えここは焦る必要なしです。
続けていれば体力も増すし、マイペースな泳ぎ方も身につくので問題ありません。
悲観はせずにコツコツと継続するのみです。
体重・体型に変化なし
体重と体型に変化はありません。
当然です。
しかも体重に関しては食事制限が一番大事と判断しています。
習慣にした「腹八分目」ダイエット以外にも効果あり【実体験まとめ】
正直言って体重に関しては腹八分目が最強のダイエットメソッドと思っています。
とは言え
健康的になおかつカッコよく体型も・体重も変化させたいなら水泳はおすすめです。
- 消費カロリーが多い
- 全身運動
うん!最強ですね。
陸上を1週間のうちに3回走ってますが、
気候に左右されるしケガもするし水泳には勝る点は景色が移り変わる点ぐらいしかないと思ってます。
でも走るのもいいですよ。
特にお気に入りの場所を走るのは気分転換にもなります。
水泳のように施設に行く手間もまったくありません。
水泳1週間で苦手意識は吹っ飛んで好きになった理由

水泳・プールは苦手意識満載でした。
けど好きになりました。
それには
- 自分からやろうと決めて水泳を始めた
- できないことができる楽しさを感じている
- 水泳気持ちいい
上記の3点が大きく影響している感じてます。
「健康管理・美しい体型」は憧れています。
まだクロールだけの話ですが「息継ぎができる」ようになってからは水泳が楽しくなりました。
水泳が楽しくなると水泳は気持ちのいいものに心境変化しました。
単純な脳みそをしているようですが本当のことです。
やってみて分かることって多いのですがどうしても行動に移せないのが人間です。
興味があるなら一度水泳をやってみませんか?
市民プールでもいいです。
ジムでもいいです。
水泳はいいぞ~