「あとでやろう」って思って結局忘れてしまうことありませんか?
私はよくあります。
対策としては「メモを取る」をしているので完全忘却はありません。
しかし、とても簡単なことは「あとでやろう」と思いメモすら取りません。
例えば
- 爪を切ろう
- 眉毛を整えよう
- 服をかたづけよう
- ゴミ回収をしよう
- 明日の準備をしよう
「とても簡単なこと」が非常に忘れやすいです。
しかし、
即行動を取り入れてからかなり生産性があがりました。
生産性とカッコよく言ってますが「小さいストレスが消える」と表現してもいいかもしれません。
スッキリ生活を手に入れる感じです。
「即行動」できると捗ることが多いことを説明していきます。
- だらだらしてしまう人
- 怠けてしまう人
- 忘れがちな人
などの人が読むとメリットになります。
即行動のやり方

即行動のやり方の説明から参りましょう。
ものすごく簡単です。
今思っていることに行動を切り替えるだけです。
- ちょっと尿意があるな→トイレへGO
- 部屋が散らかっているな→掃除・整理整頓どうぞ
- スマホのバッテリー残量やばいな→ケーブル繋ぎます
「あとでやろう」が後々に忘れて
「あーしまった!」ってなるパターンを潰していきましょう。
それだけでOKです。
即行動のメリット
即行動のメリットは単純明快
- 結果がすぐに現れる
- 成長スピードが速い
- ストレス回避
1つずつみていきます。
結果がすぐに現れる
行動=結果なのですぐに結果が現れます。
単純に楽しいです。
爪を切ろう→爪を切る
スッキリする!につながります。
連絡しよう→連絡する
反応が分かるという結果
思っているだけでは「世の中から反応はきません」
行動して結果を出していきましょう。
成長スピードが速い
じっくり考えて失敗を避けながら進みたいってのが人間の心理でしょう。
しかし、失敗なく成功にはたどり着けません。
なので行動回数を増やして失敗を増やして成功まで掴みましょう。
失敗する人は成功までの道のりが早いので
「成長スピード」がおもいきり早いです。
どんな小さなことでもOK
ストレス回避
「あとでやろう」を忘れてしまって
ストレスになることは思いのほか多いです。
「スマホのバッテリー充電しなければ」をほったらかしにしてしまい
出かけてしまうと外出先で大困りです。
そのため「即行動はストレス回避」できるのでおすすめです。
即行動する人になりましょう。
行動すると楽しい
人間は楽しいことが大好きです。
楽しくなるには行動が必須です。
理由はぼけ~ってしていても楽しくないからです。
音楽を聞いて楽しくなる人は「ラジオをつけようかな?」って考えたら即スイッチオンでOK
その即行動をしなければ「楽しい」を手に入れることはできません。
また、行動をすることによって脳が興奮状態になります。
脳が興奮状態になるとイヤなこと(例:掃除)などもバリバリ進めてしまうこともできるでしょう。
マイペースで生きるのも素晴らしいですが興奮状態になるのも楽しいのでおすすめです。
「まずやる」っていうマインドが最強
即行動と言われても
「そのやる気がでないんだぁ」って人は多いでしょう。
解決策は「やる気を無視する」です。
やる気なんて最初からないものとして
- まずやる
- 考えずに手足を動かす
- やる気はムシ
- 1ミリでもいいので動く
「まず動く」案の理由ですが
慣性の法則みたいに動き出してみたら意外とそのまま動き続ける為
初動が何よりエネルギーがいるのです。
- ジョギング
- 練習
- 勉強
- 掃除
- 仕事
など結構辛いことがあります。
とは言え実際は走り出したら1歩2歩3歩と進むものです。
大事なのは最初の第1歩です。
なのでやる気はムシして「まずやる」って答えでOK
即行動のデメリットは「体力勝負」
即行動を実施するとデメリットとして
「体力が必要」になってきます。
理由は「行動量が爆増え」するから体力が要るんです。
しかし問題解決済みです。
疲れたら→即休憩
眠くなれば→即仮眠
限界に達したら→即中断
不利なことも回復系の「即行動」で問題解決です。
私の即行動の例
結構意識高いことをお伝えしましたが
実際何を即行動するかをイメージしないと分かりにくいかもしれません。
なので私の実践したことのある即行動を箇条書していきます。
- 翌日の準備
- メモを取る
- 掃除をする
- 机の上を片付ける
- 耳栓装着
- ストレッチ
- 朝シャワーをあびる
- ジョギングに行く
- メガネを拭く
- ゲームをやめる
- ブログを書く
とてもつまらないことが多いでしょう??
しかし私にとっては重要なことでもありストレスに繋がることでもあるのです
そしてスッキリ生活をする上では必須な項目だったりするのです。