分からないことはできるかぎりすぐに調べましょう。
私はよくほったらかしにする怠け癖があります。
怠け続けるのは楽でいいのですがあとあとやっぱりツケがきます。
「楽は苦の種、苦は楽の種」
むかしの人は言葉でとがめてくるなぁ
調べる力は「調べる習慣」で身につく
調べる力は私自身少ないと思ってます。
読書をしてて分からない単語は文脈の雰囲気で理解した気になっているからです。
また、仕事をしててビジネス用語などに出くわしても「ふんふん」うなづいてはいますがさっぱりな時があり、その場で聞いたり、その後に調べたりはしません。
めんどうくさいのです。
でも
めんどうくさい=大切なこと
ってのはどこかで聞いたことがあります。
なるべくですが、調べる力を強くしていきたいと思います。
意識→行動→癖→習慣→身につく
身につくところまでいけばこの問題は解決するでしょう。
調べ方=ググるということ
専門的に詳しく調べるとなると大変だとおもいます。
てっとり早く調べれるツールといえばやっぱりGoogleでしょう。
パソコンでも、スマホでもパッとGoogle検索をしようとおもいます。
ある程度分かればそれでいいのです。
その場でも理解できれば調べたことになります。
調べたけど忘れることも多いでしょう
でもまた、調べれば問題なし
なんでもググれば解決に近づくということです。
答えはネットにだいたい表示されます。
理解するということ
面倒くさがらず調べたとしても大事なポイントは
理解までしましょう。
理解までするのがやっぱり一番大切と思います。
調べたはいいけど、答えだけ当てはめるのではなく
理解して初めて成長と思います。
理解までいかないと何度もググることになりそうです。
理解の定義は「教えれる」
理解ができていないものは教えることなどできないと思います。
理解ができてこそ、初めて人に教えれるものです。
教えられて一人前ということです。
そこまで自分の中で落とし込めることができれば完璧と言えるのではないでしょうか?
私が調べようとして忘れがちなリスト
- 単語
- 漢字
- ビジネス用語
- 熟語
これらは読書や会話で多いですね。
メモしてググらないといけませんね。
- 商品レビュー
- 道中の交通ルート
- 電気関係
- DYI関係
- 工事関係
これは生活していてよく感じながらも調べずにほったらかしていることです。
例えば、トタンの修理の仕方などです。
やろうやろうと思っていても調べないからそもそも忘れるという悪循環です。
調べれば忘れません。
- 人間関係
- 試験
- ブログのこと
けっこう、心の声ではこういうのは
「どうにかしなくちゃ」とおもっています。
しかし、めんどくさいのか、すぐに忘れるのか
そのままにして状況を変えずに過ごしてしまいます。
人間そういうものかもしれませんが、成長するには調べて理解して行動しないといけませんね。