なぜ、暇があればトイレに行くのか?
ずばり、
- 集中力をあげる
- 効率をあげる
- 身だしなみのチェック
この3つのことができるからです。
それでは説明に移ります。
2つのメリット
トイレは用を足すところです。
尿意がなくても行けば意外と出るものです。
出すといったいどうなるか?
- 集中力をあげる
- 効率をあげる
これがポイントです。
尿意と言うのは、集中力を著しく下げます。
また、尿意とはどんどん蓄積されてきて、ある一定を超えるといきたくなるものです。
その一定値に達すると全く集中できなくなってきます。
水分の摂取量や気温により尿意を感じる個人差はあると思います。
しかし、尿意を感じるところまで来ると
おそらく誰でもといっていいほど集中力は低下するでしょう。
集中力が増すと効率よく動けます。
むしろ効率よく動きたいなら集中力は必然的にいります。
集中ができない状態というのは、
雑念が入り混じることと捉えることができるでしょう。
トイレに行きたいという雑念は集中力のさまたげになるのはまちがいないでしょうね。
暇さえ見つければトイレに行く習慣をつける
トイレに行くタイミングって大事ですね。
- 出かける前
- ひと段落ついた時
- 休憩時間
色々とありますが、私のおすすめは
「暇なとき」です。
手が空いたなぁと思うときに行っとけば集中力をGETできます。
あなたの生活のふと現る「暇」なときを狙っていきましょう。
水分補給はしましょう。
トイレに行って集中力がせっかく手に入れたと思って
水分補給を怠ると、次はのどが渇いてきます。
それはそれで集中力が欠けてしまします。
要はちょうどいいところの状態を知ることが大切です。
トイレには鏡がある。身だしなみをチェック
鏡には自分が写ります。
簡単で良いのでチェックします。
- 髪型
- 顔のてかり
- メガネの汚れ具合
- 口臭
- 襟元
- ネクタイ
- 化粧
- 服装
- 表情
各々チェック箇所は違うでしょうが、
鏡がないとできないことや、意識がいかないことはついでに済ましましょう。
これを一つ心がけるだけで全然違います。
見た目の印象は本当に大事です。
特に第一印象は大きく評価につながるので気を付けたいポイントです。
私がトイレに頻度に行くようになったきっかけ
私は営業マンで会社訪問によく行きます。
お客様のところに行って商談を行いますが、
商談中に尿意に襲われたことがありました。
営業マンで商談中と言えば仕事の中でも大事な場面です。
その大事な場面で集中ができないのは致命的でした。
商談中は飲み物も出されることもあります。
飲まないのは相手に失礼にあたりますのでもちろん手を付けます。
追い打ちです。コーヒーなどは利尿作用もあります。
途中で「お手洗いかしてください」ということもできますが
いい印象を与えることはないでしょう。
そのような経験から、私は頻度にトイレに行き済ますようにしてます。
当たり前といえば当たり前のことです。
しかし、
油断すると尿意はどの場面にもでてきます。
自分が防げることは自分で防ぐ
事前に防げることは事前に防ぐ
本当に大事なことです。
また、これは遊びの例ですが、
私はテレビゲームをよくします。
ゲームでも集中力は不可欠
オンライン対戦の一対一なのでガチです。
連敗するときは決まって集中力が欠けている状態でムキになってます。
一呼吸するためにトイレに行くと気持ちがリフレッシュして
しっかりと勝ち星を挙げることができます。
やっぱり集中力大事。
回復させるにはトイレ休憩。
遊びでも仕事でもね