1冊の本を読み切るのが遅くて悩んでいる方へ朗報
本を早く読み終えるたった3つの方法をお伝えします。
先に言っておきますが速読とは違います。
本を早く読み終えるたった3つの方法
- スキマ時間をフル活用
- 余計な行為を取り除く
- 本をとにかく読む習慣
以上です。
目次
速読ではない!本を早く読み終えるたった3つの方法【遅読家必須】

まずはなぜ読み終えるのが遅いのか問題点を見てみましょう。
- 読む時間を確保できていない
- 余計な時間の使い方が多い
- 本を読む習慣が根付いていない
この3つの理由を潰していきます。
スキマ時間をフル活
読む時間を確保できていないという問題には
読む時間を増やすということで解決していきます。
私が実践しているのはこちら
- お風呂に浸かっている時
- お手洗いの時
- 湯を沸かしている時
- 移動時間(電車・バス)
- 歩きながらも読む
お風呂に浸かっている時
湯舟タイムの時読みます。
本はしわくちゃにはなります。
本は読んで初めて意味を成す
10~20分くらいです。
それでもページ数は進むものです。
借りものの本ではしてはいけません
お手洗いの時
少しの時間ですが読書タイムにします。
なんならトイレにはトイレに置いている本もあります。
5~10分でも読書にあてます。
湯を沸かしている時
湯を沸かしている時と書いてますが一例です。
ぼーっと待っている時間は本をパラパラしてます。
移動時間(電車・バス)
ベタですね。
ですがクセでスマホ出しませんか?
毎日通勤するなら読書時間に当てましょう。
歩きながらも読む
あまりお行儀は良くない行為です。
歩きスマホみたいなものです。
しかし、バカにならない程読めますね。
危ないのでおすすめはしないですが私はやっちゃってます。
余計な行為を取り除く
余計な時間の使い方が多いという問題については
余計な時間を取り除くという解決策を提示します
私の実践例です。
- TVをやめる
- 効率の悪いこまめな買い物をやめる
- 必要以上のスマホ
- タイマー導入にて管理
TVをやめる
禁止とは言わないですが
TVの1時間と
読書の1時間では
成長速度が違います。
意識がどこに向いているかによって行動は変わります。
効率の悪いこまめな買い物をやめる
効率よく買い物に行きましょう
時間を節約するため
必要以上に時間をかけるのは効率が悪いので避けます。
必要以上のスマホ
スマホはやりがちです。
特にダラダラSNSとかやりがちです。
自分にも言い聞かせないといけません。
意識高い人は電源切って強制OFF
タイマー導入にて管理
ずっと読書は疲れます。
集中力も保てません。
休憩するのは賛成です。
しかし時間を決めてキッチンタイマーを導入しましょう。
お知らせがないとダラダラしちゃいます。
本をとにかく読む習慣
本を読む習慣が根付いていないについての問題は
本をとにかく読む習慣をつけるのが解決策です
私の実例はこちら
- 会社の休憩時間
- 寝る前
- 仕事の合間
- 仕事をさぼっている間
会社の休憩時間
昼休みとかササっとご飯は済ませて
読書です。
寝る前
寝る前の読書はベタですね。
スマホより良いでしょう。
仕事の合間
仕事はフル活動の全力100%では動かないでしょう
ちょこっとした時間も読書にあてます。
おしゃべりより建設的です。
仕事をさぼっている間
サボり魔さんも読書しましょう。
作った時間を味方につけるのです。
集中できる環境は大事
読書をできる時間があっても集中して読めなければ
文字を追うだけになるので意味がありません。
いくら時間があっても心配事や騒音すぎると集中できません。
環境は大切です。
耳栓がおすすめです。


まとめ
時間を作り読書を意識しましょうということです。
何かをやるには
今のやっている何かを減らすのが先決です。
それが嫌なら速読くらいしかないですが
速読は読書習慣がない人にはできません。
なぜなら読むことに慣れていないからです。
まずは何かを減らしましょう。
そして読書しましょう。