会社というのは営利目的
営利目的とは「お金を儲けること」
すなわち会社とは儲けてなんぼという組織です。
では会社員とはなんでしょう?
会社員とは会社で働いている人ですね。
すなわちどんな立場であっても会社員ことサラリーマンは「お金儲けを第一に考える」というのが正しい選択です。
ゆえに感情論や気持ちなどに甘えずに「ビジネス目線が大切」になります。
- 感情論
- 気持ち
- 心
など捨てよ。
常に利益を追求セヨ
目次
サラリーマンは会社の奴隷です。稼げ!
営利目的の組織が会社なので
会社で働いているサラリーマンは利益を出すのが仕事です。
そこに例外はない
例え営業マンでなくてもそうです。
- 総務
- 経理
- 工場員
- 受付
- 事務
- 役員
- 派遣
- バイト
どんな立場でも利益を出さないといけません。
特に営業マンは利益を生み出しやすいポジションです。
【ここまでのまとめ】
会社員はどんなポジションでも利益をだすのが仕事
感情や気持ちなど関係ない!どんなときも利益を追求セヨ
サラリーマンに感情は不要です。
利益を出せるチャンス(話・物件など)があれば私情は捨てるべきです。
- この客は嫌いだ
- 感じの悪い仕入れ先だ
- すぐにケチをつけるのでうっとおしいから塩対応
などなどで私情で判断をしてしまうのはNGです。
どんな時も自分の感情は捨てましょう。
※もちろん会社の規定に合わないときや悪いことなどは除きます
サラリーマンに感情は不要だ!
【ここまでのまとめ】
ビジネスの質問・相談などをビジネスで回答するのは〇
ビジネスの質問・相談などを私情で回答するのは×
どうしても私情を入れる人はサラリーマン失格です。
私情を入れて儲ける話を流してしまうのは完全に機会損失です。
社長や株主を儲けさせるのが会社員の仕事であり
それを分かって入社・転職・就職するのが当然です。
なのに私情を入れてしまうサラリーマンはまさに要らない人と思われても仕方ないです
とは言え
人間は気持ちの生き物なので私情を入れてしまうことは多々あるものです。
ですが何度もいいますが「営利団体の一員」ということはお忘れなく
機会損失がバレて評価が下がっても言い訳できませんよ。
所為、サラリーマンとしては失格の条件を満たしのはその人自身なんですから。
言い訳不要です。
信用を無くすと今後大変ですよ??
サラリーマン時代は会社に守られているということが分かりにくい話
どうしても会社という
- ネームバリュー
- 箱
- プラットフォーム
- 商品が用意されている場所
などなど例えはマチマチですが
会社にいると「守られている意識」が薄れています。
会社に対しての文句は無限に出てきますが、
会社はあなたに給料を与えているということを忘れがちです。
評価が悪かろうが会社は雇っている状態であれば給料を払い続けなければいけないのです。
そのような単純なことが分からないのが会社員の特徴です。
もちろん分かっている人もいると思いますが
経営者の立場の考えはできないでしょう。
今まで会社員として生きてきたのなら。
しかし、
会社員を辞めてフリーになったり考える時間を持つと
会社員は「ぬるいな」ということに気づきます。
サラリーマンしているときはそれがわかりにくいんだなぁ
サラリーマンは言いなりで十分かも!?
できるサラリーマンでも所詮は会社というプラットフォームを利用して働いているだけです。
働ける環境が用意されているというだけです。
すなわち場所があるということです。
そこまで用意して甘えれるならあとはただひたすらに会社の言いなりでOKなのでは?
ってのが個人的見解です。
会社のいいなり=儲けろ
ですよ?
【補足】
パワハラやセクハラやブラック経営とかは論外ですからね?
所為、儲けない上司のいうことなどには反論しましょう
結論:サラリーマンは儲ける以外選択肢ナシ
最初から最後まで意見は変えません
サラリーマンは儲ける以外の仕事はするなということです。
特に感情で動いてしまうサラリーマンは注意が必要です。