心配性の人はどこかいつも不安じゃないですか?
私も心配性なので小さな不安~大きな不安までたくさん見つけるのが日常となってます。
【朗報】対策を発見しました。
用意するものは少しの時間とノートだけです。
この記事では下記のような方を対象にしています。
- 心配性な方
- 心配事に悩まされている方
- 心配事を少しでも無くしたい方
それではどうぞご覧になってください。
目次
心配のタネを潰す

心配性の心配事の数はたいへん多いです。
とは言え心配は杞憂に終わることは案外多いものです。
しかし、苦しいのは「その間の時間」です。
その苦しみから解放される方法が
「心配事のタネを潰す」ってことです。
大事なのは心配している状態を放置しないということです。
心配のタネ

心配のタネは人それぞれでしょう。
大小あれば濃度も違う。
(例)
- 家のカギ閉め忘れていないかな?
- 雨降らないかな?
- 忘れ物しないかな?
- あの人機嫌どうかな?
心配のタネはほぼ無限にあるのではないでしょうか?
生活するうえで心配しなくても良いことを
「心配ごとにする人」が心配性とも言えます。
心配事の潰し方の説明

【本題】心配事の潰し方の説明
心配事を潰す前にやっておかないといけないことがあります。
- 調べる(ノートに書きだす)
- 準備(作戦を練る)
- 即行動(潰しにかかる)
1つずつ説明していきます。
調べる(ノートに書きだす)

心配事が多すぎると頭の中がごちゃごちゃになります。
心配事のタネをノートに書きだしましょう。
- 家のカギ閉め忘れていないかな?
- 雨降らないかな?
- 忘れ物しないかな?
- あの人機嫌どうかな?
先ほどの(例)のように書きだします。
記憶は頼りになりませんので
ノートでもメモでもいいので「見える化」
するのがポイントです。
準備(作戦を練る)

ノートに書きだしたら1つずつ準備をしていきます。
準備とは作戦です。
作戦とは行動内容です。
- 家のカギ閉め忘れていないかな?→家の人に電話
- 雨降らないかな?→傘を持つ
- 忘れ物しないかな?→前日に準備
- あの人機嫌どうかな?→確認する
赤色の内容が「行動内容」です。
即行動(潰しにかかる)

心配事のタネを見える化して対策を考えたら次は
即行動です。
即行動=心配事のタネを潰しにかかる
電話が必要ならすぐに電話をすることです。
準備が必要なら即準備することです。
行動までして初めて効果が表れますので非常に大事なポイントです。
後回しはいけません。
潰せない心配ごとはどうしようもない

小さな心配事なら速攻で
- 見える化
- 対策を練る
- 即行動
で対処することは可能です。
しかし、大きな心配事はそう簡単にいきません。
問題が複雑化しているケースもあれば1人では太刀打ちできないケースもあります。
基本的には潰せない心配事はどうしようもありません。
小さな心配を潰すことで心に余裕ができる

基本的には潰せない心配事はどうしようもありません。
といいましたが、心に余裕を持たせることはできます。
小さな心配事のタネを先に潰しておくことです。
理由は簡単です。
小さな心配事も大きな心配事も抱えている状況ではいっぱいいっぱいになるからです。
少しでも心に余裕を持たせるためには潰せるタネ(小さな心配ごと)を先にやっつけるのです。
もしかしたら小さな心配事を潰して得れた心の余裕で「ひらめき」がでてきて大きな心配のタネのやっつけ方を思いつく可能性もあります。
できることからやっていきましょうということです。
大きな心配事は1人で背負わない

大きな心配事は太刀打ちできないケースが多いです。
そういう時は1人で背負わないのが重要です。
しんどくなってあなたがつぶれるかもしれません。
根本的な対策ではないですがアドバイスとして受け取ってください。
- 相談する
- 他人を頼る
- 任せる
- 話してみる
簡単にまとめると1人で背負い込まないことです。
話を聞いてもらえると人間は気がまぎれるものです。
それだけでも気分は大きく変わるものです。
根本的な解決にはなりませんが「とても重要なこと」です。
まとめ

心配事はあればあるだけ気持ちが重たくなるものです。
すぐに解決できそうなものはすぐに解決しちゃいましょう。
心の中に心配事を置いておくと他のことに「集中」できなくなります。
集中できなかったからこそ「しょうもない事故・トラブル」に巻き込まれることは
人生よくあるものです。
目の前の問題を整理整頓して具体的にやっつけていって
少しでもスッキリしていきましょう。
私も
- リスト化→即行動
これだけで得られたものは多いです。
何より心がハレバレとします。
即行動は何事においても不利に働くことはないので繰り返し行い習慣化すれば生活がよくなります。
即行動できる人で生産性を爆上げしよう【結果が出るので楽しい】