実家暮らしは最高です。
一人暮らしの経験者が実家に戻ってくるとメリットが多すぎて笑えます。
【基本的メリット】
- お金がたまる
- 健康管理ができる
- 心配をかけない
- ペットに会える
- 趣味が充実する
悪い面もあります。
私は昭和61年生まれの男性で独身なので体裁は悪いです。
個人的には気にならないので問題ないのですが
両親の方が近所付き合いに関して体裁が悪いかもしれません
とは言えそんなことは精神面です。
実家のメリットは物理的に享受できるので問題無いうえに最高です。
目次
実家最高!子供部屋おじさんでも問題なし

実家は最高です。
家族関係も良好ってのは大前提ですが
居心地が良すぎます。
子供部屋おじさんこと「こどおじ」状態ですが関係なく最高です。
お金がたまる

お金ガンガン貯まります。
貯金や節約で一番大事なのは「固定費を減らす」ことです
- 家賃
- 電気
- ガス
- 水道
- ネット料金
合計=約65000円
なにもしなくても65000円は浮いたようなものです。
浮いたお金は実家に入れてもOK貯金してもOK
お金が貯まるのは大きなメリットです。
健康管理ができる

【一人暮らし食生活あるある】
- 外食が多い
- スーパー・コンビニをループ
- 自炊は「食材の大きさ・面倒くささ」で断念
食生活は偏るんですよね。
「野菜をたべましょう」なんてむずかしいです。
その点、実家はありがたいです。
- 野菜も摂れる
- バランスの取れた食生活
- 会話のある食事
とっても素敵なことです。
体も心も満たされる感覚で最高です。
散歩のすすめ。痩せないけど健康にどうしてもなる。そして体力もついてしまう。
心配をかけない

両親はいくつになっても子どもを心配するものです。
離れて暮らしているとそれだけで心配になるようです。
その心配のタネを潰すことができました。
心配のタネを潰すことは心配をする側も心配をされる側、両者共にメリットがあることです。
不安がなくなり安心のある生活が実家くらしです。
ペットに会える

ネコ2匹がペットです。
毎日顔を見れるのは嬉しいことです
一人暮らしでペット飼うのはちょっと現実的ではありません。
なので飼わないのです。
実家に帰ってネコちゃん達に癒されて最高です。
趣味が充実する

趣味が充実する
私は
- バイク
- クロスバイク
など好きなのですが一人暮らしの場所によっては持っていくことができません。
ですが
実家に保管していたバイクなどはこれからいつでも乗れます。
とても有意義な時間の使い方をできそうで最高です。
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ここまでのまとめ
実家は最高です。
最後の2つは完全に個人的なことで申し訳ないですが共感してくれる方はいらっしゃるはずです。
子供部屋おじさん

【子供部屋おじさんとは】
いい年をした青年男性にも関わらず、子供の部屋に住み続ける男性
みたいなイメージでOKです。
私もまさにその通りで
- テレビゲーム
- マンガ
- 将棋
など自分の部屋には好きなものがたくさんおいております。
完全に心地が良いので満足しています。
しかも、親のことは好きなのでうっとおしくもないので環境も〇
一人暮らしも5年程度してきたので一通りのスキル習得済
- 炊事
- 掃除
- 洗濯
- お金管理
問題なくできる。
むしろ得意
両親も年老いてきたので色々と助けることができるのも個人的には嬉しいです。
子供部屋おじさんは中傷するような表現ですが
メリットが多すぎるので問題ないと思います。
もちろん身の回りのことをほとんどやってもらって
ろくに働かずに役に立たない人みたいなのはNGです。
あくまで、自立できる能力がありつつ実家を住まいにさせていただくという精神が大切です。
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これから子供部屋おじさんは増えていくと思う

子供部屋おじさんはある意味でパラサイトな存在ですが
コスパ・効率を求めるなら正しい判断です。
一人暮らしで消耗しているなら助け合って生活をするべきです。
会社・企業は終身雇用も破綻してきたし十分な賃金も減っている
さらに働き方改革が行われるくらい働き方はおかしいのが日本です。
でも生活をする上では多数の方が会社員をすると思います。
そうなるとコスパ・効率は重要視されるのは普通でしょう。
子供部屋おじさんを続けるとどうなるか?

これから子供部屋おじさんになっていけば心地が良すぎて
結婚とか転勤とかは嫌になってくると思います。
地元愛もあるのでなおさらです。
さらに親の介護も発生するでしょう。
家の維持管理費も捻出しないといけないのでその為の貯金も必須
家のメンテナンスにも費用が掛かるでしょうね。
そして人間的な成長もあまりしないかもしれません。
まぁ一人暮らしでもそれはあまり変わりないか
- 結婚とか転勤とかは嫌になってくる
- 親の介護も発生
- 家の維持管理費(固定資産税など)
- 家のメンテナンス(クーラー・湯沸かし器など)
デメリット

効率・コスパを重視するとデメリットがない
もちろん、一人暮らしみたいな「自由」はなくなりますが
その「自由」は自分自身をダメにするような自由なのでなくなって良かったとさえ捉えてます。
また、誰かと生活する「窮屈」な思いは若干ありますが反対意見を言います。
- 大好きなペットに毎日会える
- 親と話せる
- 兄弟と会える
むしろ「嬉しい>窮屈」と素敵な方程式
なので窮屈は感じるのですが嬉しさが上回るのでデメリットにはならないです。
家族関係の良好加減も吟味しないと失敗する可能性はありますね。
ストレスは何をしていてもどこでも発生しますからね。
ストレスを回避するために外食・おでかけなど行動

ずっと同じ空間居てるのは厳しいです。
時より気分を変える為にも「環境を変える」ってことが大切です。
- 外食
- おでかけ
- 喫茶店
- 散歩
- 自分の時間を作る
ストレスを軽減する工夫が必要です。
費用に関しては「実家に戻ってきたメリット:費用が浮く」から捻出すれば事足りるでしょう。
ずっと家に居てると両親もストレスを感じると思いますので
旅行をプレゼントするなどしてもいいかもしれません。
散歩のすすめ。痩せないけど健康にどうしてもなる。そして体力もついてしまう。
コスパ・効率重視じゃない場合の子供部屋おじさん

実家に住むのはコスパ・効率がかなりいいです。
さらに好きなことをできる環境の子供部屋おじさんになると毎日が楽しく過ごせます。
しかしコスパや効率などを考えずに実家に戻る人もいるでしょう。
そういう人は「健康面」を重視すれば良いと思います。
健康は何より大事な項目です。
もちろん
- 運動
- 食事
- 生活習慣
などは大切ですが
誰かと居てるってのはものすごいストレス解消になる場合もあります。
私も一人暮らしをしていた時は「誰ともしゃべらない一日」が数日続くことがありました。
その時は「問題なし」って思ってましたが「問題あり」でした。
理由は「余計なことをする」でした。
余計なこととは
- 散財
- 非生産的なこと
- 不健康になる行動
などです。
余計な行動をするのは「自分で考える」からでした。
あんまり頭が良くない私は誰かに管理されていないと生活・リズム・思考がろくな方向にいきません。
そのためにストレスを感じていました。
しかし誰かと居ると
- これしてあげた方が良い
- こういう声掛けをしてあげた方が良い
- 掃除をしてあげよう
- 洗濯を取ってこよう
など人に時間を使うことになりました。
「生産的な時間の使い方」です。
人の為に働くってことは気分が良いので
「余計なことしている時間」より精神的にも肉体的にも健康的になれると思います。
実家暮らしおすすめ・子供部屋おじさんおすすめ

実家暮らしも子供部屋おじさんもおすすめです。
自分を肯定しているような考えも含まれた記事ですが
メリットが多く感じます。
そしてデメリットが少なく感じます。
これってものすごいことじゃないですか?
体裁はもちろんありますが体裁で飯が食えるのかと?
体裁で健康が手に入るのかと?
プライドや誇りよりも大事なものがあります。
やっぱりコスパ・効率重視の考えだな。