ズボンにベルトを合わせる時に困ることはベルトの長さですね。
- ベルトを切ったり
- 穴をあけたり
調整するのが非常に面倒くさいです。
ならば最初から穴が多いタイプのベルトを使用すればいいだけの話です。
ベルト調整でイラっとする人にむけて書きます。
また効率重視の人にも向いている記事です。
穴あきベルトがあれば捗りますよ。
少なくとも5年は使用していますので参考にはなるはずです。
ベルトでお悩みの方に役立ちます。
購入前に1度検討ください。
穴が多いベルトのメリット4つ
穴が多いベルトのメリットは4つあります。
- 体型関係なし
- 切って長さ調整なし
- 革のように徐々に傷まない(長持ち)
- 作りが丈夫
それぞれ解説していきます。
体型関係なし

写真のように穴が多いベルトは「体形を無視してベルトとして使える」ってのが大きなポイントです。
穴の多いベルト=体型無視
私は昔、痩せ型ですが最近ぽっちゃりしてきました。
ズボンはS→Mに変更してます。
しかし
ベルトはすでに同じものを5年は使用しています。
1つ穴の多いベルトを持っていると大概の服装には対応できます。
※欠点も後で書いていきます。
切って長さ調整なし
ビジネススーツ用のベルトなどの革タイプのベルトってとても長いですよね?
青山で買おうが、ネットショップで買おうがすぐさまに使えないのが難点です。
ベルトをイチイチ長さ調整するためにハサミで切らないといけません。
はっきり言って面倒以外ないですね。ウザイ!
穴に多いベルトはその辺問題なくすぐに使用できます
※もちろん切って短くしたり調整することは可能ですよ。
革のように徐々に傷まない(長持ち)
革のビジネス用のベルトになってくると
使っていくうちに馴染んできていい感じになりますね。
しかし、
それを
ヘビーローテーションしてくると皺くちゃになります。
合皮タイプならボロボロになってきます
ハッキリ言って、買ったのに損です。
また買ってまた調整してをしないといけません。
それに比べ穴の多いベルトは生地がしっかりしているので壊れにくいです。
すなわち1度買えば長く使えます。
私は2本持ってますがすでに5年は使用しています。
写真の通りどこもへたっておりません。

とは言え安物はいけません。
ドン〇ホーテで買ったものはベルト部分は強かったのですが
バックルの部分が弱くなっていきました。
所詮1000円程度です。
2~3千円のものをかえば経験的に大丈夫と感がます。
作りが丈夫
何より作りが丈夫なのが穴の多いベルトの特徴です。
2種類持っているんです
- 柔らかいタイプ
- 硬いタイプ
両方とも全く故障やメンテンナンスもなしで5年使えてます。
- ベルト部
- バックル部分
- 角や辺の部分
全く持って異常なし
完全に買ってよかったものです。
穴の多いベルトの欠点2点

良い事ばかりを言っても仕方がないので欠点もご紹介しておきます。
- 重たい
- ビジネスには不向き
重たい
重量感がありますね。
生地が分厚いのとバックルも金属でできているので重たいです。
ビジネス用のベルトやおしゃれベルトなどと比べると50gは重たかったです。
とは言え
持ち比べたら分かる程度であり着用すると分かりません。
ビジネスには不向き
スーツにはどうしても合いません。
逆に言えば他のズボンには大概イケます。
- ジーンズ
- チノパン
- 半パン系
- 作業服
なんでも来いですね!
穴の多いベルトはビジネス用では不向き
穴の多いベルトの紹介まとめ
ベルト1つでも面倒くさいから解放されたいです
スッキリと捗る生活をしい意識高い系です
とは言え普通に便利品ですので1つお試しにどうぞ
とは言えねっとショッピングではなくセレクトショップで購入したのでリンク記事は貼りません。
お店に行ったときに手に取って装着して購入を検討されることをおすすめします。
サイズ感は必要ありませんが(サイズ選びで失敗すると残念です【結論:採寸・試着で問題を防ごう】)
- 色
- 硬さ加減
- 質感
など好みのものを選ぶのがベストと思います。
オシャレにも見えますしショッピングを楽しんでください。