電動ドリルが家にないといざというときが非常に苦労します。
と言うのは
手動でのドライバー作業には限界があるからです。
限界の理由はこちらです。
- 力が足りない
- 握力が持たない
- 時間がかかる
上記の問題を即解決してくれるのが電動ドライバーです。
あるとないとでは大きな差がでてきますので持っていることを強くおすすめします。
この記事では
- 家にあると便利な理由
- 電動ドライバーはコードタイプをおすすめする理由
- 安物のでもいいのでメーカーのものを推薦する理由
上記3点を踏まえて説明していきます。
電動ドライバーが家にあると便利な理由

手動のドライバー作業ではすぐに限界がきます。
特に必要だと思う時がこちらです。
- 分解作業
- 組み立て作業
手で行うドライバー作業は時間もかかるし疲れるし良いことがないです。
時間もたくさん必要になってくるので効率が非常に悪いです。
電動ドライバーはもはや革命です。
文明の利器は素直に使いましょう。
私はテレビ台やカラーボックスを買った時は電動ドライバーを使います。
何本もあるネジを手動のドライバーを使って組み立てたこともあるのですが
腕がパンパンになるし、ネジがずれて組み立てに支障がでた思い出があります。
その経験から電動ドライバーを購入しました。
購入してからというものの簡単なDYIで棚を作ったりするときは大助かりでした。
最近は犬小屋を分解したときも電動ドライバーには助けてもらいました。
特にネジ山が錆びているものは手動ドライバーではものすごく苦労するはずです。
電動ドライバーが家にあると役立つ場面をまとめておきます。
- 工作
- 組み立て
- 分解
- DYI
電動ドライバーを使う機会はそこまで多くはありませんが
作業を効率化したいなら必須アイテムです。
とても便利なアイテムなので買っておいて良かったと思うはずです。
おすすめの電動ドリルはコードタイプ

電動ドリルも種類が多いです。
基本的になんでもいいと思います。
理由はそんなに出番は多くないからです。
パワーも普通レベルで十分です。
しかし、コードタイプをお勧めします。
理由はバッテリータイプだと
- 充電しないといけない
- 充電は切れるもの
- バッテリーが弱ると使い物にならない
- すぐに使いたいときに充電がないと作業できない
有線のコードタイプだと作業時に邪魔になったり距離が届かないなどの諸問題はあります。
しかし、パワー不足も感じないし
コンセントにセッティングするだけで即使えるのもいいです。
バッテリーがないぶん軽量なのも力のない女性などにはいい点です。
コードに関しては延長ケーブルで対応ができるので問題なし。
コードを足に引っ掛けないように作業は絶対に気を付けましょう。
作業をしていると意外と邪魔になります。
コードをさばきながら職人のように立ちまわりましょう。
パーツはホームセンターで調達でOK

ドリルやプラスドライバーなどの太さはセットのものでは足りないことがありますが
基本的にパーツはホームセンターに売ってます。
基本的にはメーカー品をおすすめします。
電動ドライバーもたくさん種類があって選ぶのは難しいです。
コードタイプであっても安物はやめておきましょう。
有名どころのメーカーを選ぶのが1番賢いです。
やはりネームバリューがあるとしっかりしたものは多いです。
- 日立
- マキタ
- リョービ
電動ドリルで有名なのは上記3社辺りと言ったところでしょうか?