バイクにバイクカバーをつけましょう。
理由は2つあります。
- 自然から守る
- いたずら・防犯から守る
自然というのは
- 雨
- 風
- チリ
いたずら・防犯というのは
- らくがき
- 触られない
- 盗難
バイクカバーはもはやつけない理由はないですね。
もちろん、
バイク専用のガレージや家屋の中に保管できる人は必要ないでしょう。
それでもチリくらいからは守れるかもしれません。
そういう訳で全ライダーにバイクカバーの装着をおすすめします。
まだ、
- バイクカバーをしていない人
- バイクカバーをしているけどメリットを再認識したい人
- バイクデビューする人
- バイクカバーをしようか迷っている人
などに向けた記事になります。
目次
バイクカバーをおすすめするけどメリットしかない件

バイクカバーをしておこるデメリットってなくないですか?
もちろん
取り付けが面倒くさいって意見は受け入れます。
私も面倒くさい。
毎度面倒くさい
けどそれ以上に感じるメリットがあるのでルーティンになってます。
だってバイク大好きなんだもん。大切にしたい。
ちなみに私の愛車はこちら
【インプレ】VTR250を乗っている私がわかりやすく魅力を伝える
バイクカバーをおすすめする理由を2つ説明

バイクカバーをおすすめする理由を先に書きましたがおさらいしておきましょう。
- 自然から守る
- いたずら・防犯から守る
共通している単語は「守る」です。
頼もしい!
もっと詳細に説明していきます。
自然から守る(雨・風・チリ)

バイクカバーはバイクを守る!
- 雨
- 風
- チリ
などですね。
1つずつ見ていきます。
雨
雨から守ってもらえるのはものすごい助かります。
- サビ
- 汚れ
- 電飾系
- 乗るとき濡れている
雨のもたらすデメリットって多いです。
バイクを長持ちさせたいなら雨から守らないといけないと思います。
特にサビに関しては最悪です。
雨対策に関してバイクカバーは
風
風からバイクを守ってどうするの?って意見が聞こえそうですが
風は色んなものを運びます。
- 砂
- 小石
- 花粉
- 枯れ葉
- 綿毛(たんぽぽなど)
バイクがキズつくのも防げるし汚れるのも防げます。
強風の時なんて色んなものが飛び交っているでしょうね。
チリ
チリというのはなんでしょう?
- ホコリ
- 黄砂
- 花粉
- トリ糞
などなどを示しているつもりです。
毎日バイクに乗る人でも1日置いておけば色んなものがバイクには付着するものです。
数日でも数週間でもバイクを乗れない方ならなおさら色々と付着するものです。
バイクカバーで愛車を守りませんか?
いたずら・防犯から守る

人為的な悪さをするものからもバイクカバーには守ることができます。
いたずら
いたずらというと何を連想しますか?
- らくがき
- 傷をつける
- 触る
- 跨る
- 鍵穴にちょっかい
ちょっと考えただけでもムカツクことが思い浮かびます。
でもバイクカバーをしているバイクに対してはどうでしょう?
もちろんそれでも「やる人はやる」っていう前提条件は変わりませんが
バイクカバーをしているバイク
OR
裸のバイク
なら
どちらがいたずらされやすいでしょう?
人間の心理は「楽な方に流れやすい」ってものがあります。
バイクカバー1つで大きな抑止力になるなら
やらない手はないです。
いたずらも度合いってものがあります。
一事が万事って言葉もあるので未然に防げるものは防ぎましょう。
防犯効果
防犯っていうと何をイメージされますか?
やはり「窃盗」ですか?
それもありますし「パーツの窃盗」もある
- 本体窃盗
- パーツ窃盗
- パンク・傷をつける
- 鍵穴いじくり
防犯は必須!
もちろん100%防止できるわけはないですが
防犯率は高めることができるのは間違いないです。
補足:青空保管・アパートや庭の屋根保管の人へ

単純に外に保管している人でも保管場所によっては雨がかからないところもあるでしょう。
それでもバイクカバーをおすすめします。
理由は上記の2点に付け加えて、
カバーをすることによって隣の自転車・バイクが距離を取ってくれるからです。
カバーをしていると単純に大きく見えるのと大事にしていそうだから万が一の時がこわい
って心理が働いて距離を置いてくれる可能性が高いです。
ちなみに屋根付きでも横殴りの雨とかだとやっぱり濡れちゃうからね。
バイクカバーのデメリット

バイクカバーをすること自体にデメリットはないと個人的に判断していますが
1つだけ思うことがあります。
取り付け取り外しがクソ面倒くさい
ものの1分もかからないことですがなんとなく面倒くさい。
分かります。
けどここは断固負けないようにしています。
メリットが多すぎる為です。
ちなみに取り付けの際にバイクのマフラーが冷めてからするのが一般的ですが
降りてすぐの熱い状態でも取り付けてOKなタイプのバイクカバーもあるようです。
いわゆる「溶けない」ようです。
気になる人はクリックして商品チェックしてください。

私の感覚で物申すと
バイクカバー選びは安物でOK
理由は消耗品と思っているからです。
高価で耐久性が強いバイクグッズメーカーの本格的なのも良いとは思いますが
結局のところ雨風にさらされるものは風化するのが関の山と思ってます。
これが10万20万円するなら考えものですが
バイクカバーなんてホームセンターでも売っている安物で良いと思ってます。
もちろん
- やぶれやすさ
- とけやすさ
- 細かな気配りのつくり
などは求めると安物はダメです。
しかし、
基本的に1枚被せて防ごうっていうスタンスは変わりなし
実際のところ私が取り上げたメリットは享受できるはずです。
なのでボロでもお古でもOK
バイクカバーは被せましょうっというお話に尽きます。
バイクカバー選びのポイント

バイクカバーの選びのポイントは個人的に2点あります。
- 被せやすい
- 大きいサイズ
異論は認めます。
特に「大きいサイズ」ってところ。
でも説明します。
被せやすい
バイクカバーを被せやすいのは大正義ですよ!
正直毎回被せるのは面倒くさいです。
取り外しもめんどうくさい!
そのストレスを少しでも和らげるには
被せやすいバイクカバーを選ぶことです。
その基準がこちら
- ゴムがない
- ベルトがない
などの余計なもの配慮されたものがないってことです。
あいつらは購入前は「いいなー」ってなるんですがいざ使うと邪魔
特にベルト
バイクに傷がつきそうな感覚に陥るのでいりません。
ゴムはうっとおしいからいりません。
おそらく風からのバタつき防止の為に考えられたものでしょうが(飛散防止)
私はビニール袋に余っているナットをいれて重しをつけて
バイクカバーに穴を少し開けてヒモでくくってます。
工夫でOK
工夫で対応です。
大きいサイズ
【被せやすさ】と重複しますが大きいサイズも正義です。
もちろんバイクのサイズに合わしたバイクカバーを選択するのが大切なんですが
きちきち過ぎると弊害があります。
- リアボックスや前かごを装着したとき
- カウルをつけた時
盲点でした。
私の原付二種のHondaのリード110には大き目のカウルがついてます。
HondaのTODAYには前かごがついてます。
リアボックスも常備ついてます。
だめだ!
適正サイズではダメ!
少し大きめじゃないとダメ!
大は小を兼ねるといいますがまさにその通り。
大きいサイズを買って失敗したってなったら切ればいいんですよ!
けど小さいのはどうしようもないです。
あぁー(^q^)って感じです。
とは言え
そんな装備しないよって方は適切なサイズでOK
バイクカバーは最強だがデメリットもう1つあった

バイクカバーが最強ってことが分かっていただけましたか?
- 自然
- いたずた・防犯
から「守る」
たった1枚のバイクカバーでできることです。
デメリットも正直にお伝えしました。
毎回の装着・取り外しが【面倒くさい】
ごめんなさい
もう1つありました。
バイクとバイクカバーが合わさって
その隙間に猫がきます。
終わり。