寒い時期になると何かと必要になる「灯油」
石油ストーブなどをお家に導入したのはいいけど
灯油の買い方に迷ってませんか?
サクッと説明しますのでこの記事でサクッと覚えて即行動しましょう。
目次
灯油を買う前に必要なものが1点ある
灯油を買う前に必要なアイテムが1つだけあります。
「ポリタンク=灯油をいれる容器」

写真がポリタンクですね。
灯油タンクとも呼ばれてます。
サイズは様々ありますが用途に合して買いましょう。
- 10ℓ
- 18ℓ(1番スタンダードサイズ)
- 20ℓ
私のものは10ℓサイズです。
【私の考え方】
自転車に買いに行っても運べる容量で選びました。
そして大量消費する場所に住んでいたり、
家族用で常に使う場所でもありませんので少量サイズです。
用途・容量は考えて買いましょう。
1一人暮らしで買いましたが1番小さくて良かったですよ。
灯油の買う場所は基本的に3か所
灯油を変える場所は基本的に3か所です。
- ガソリンスタンド
- ホームセンター(無い所にはないので注意)
- 売りに来る販売車
基本は「灯油購入」はガソリンスタンドがベターです。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドに行けば間違いないなく「灯油」をゲットできます。
- シェル
- エネオス
- 出光
- その他
どこでも売ってます。
田舎のガソリンスタンドほど売ってます。
JA系のガソリンスタンドもOK
灯油を手っ取りはやく入手したいならガソリンスタンドへGO
ホームセンター(無い所にはないので注意)
ホームセンターはたまに売ってます。
基本的に都心部ややや栄えている街のホームセンターにはありません。
基本的に田舎のホームセンターにはあるイメージです。
売りに来る販売車
灯油を売りにくるクルマがあるでしょう?
使ったことがない人はノーマークだと思います
使いだすと便利すぎますよ
理由は家の近くまで来てくれるので助かる
【当然の話】
灯油は10ℓなら10㎏です。
結構ガッツリ重たいです。
女性や子どもは運ぶのが厳しいかもしれません。
ですが
販売車であれば家の前で補給できるのでとても利便性があります。
地味にオススメなので勇気を出して呼び止めて買いましょう!
灯油を買う際の注意点まとめ
注意点は少ないですが気を付けないといけないことがあるので必ず厳守してください
- ポリタンク必須
- 灯油は危険物なので慎重に扱うこと(火気厳禁)
- ポリタンクは使わないとき・運ぶ時はキチンとフタをする
まぁごく当たり前のことなんですが
「フタを緩くしめる」なんてあるあるですよ。
手がかじかんでいる状態だと思っているより力が入らないので注意です。
灯油は結構な臭いがするので車の中や服につくとくっさいですよ。
ガソリンスタンドでの買い方を説明
ガソリンを入れることができる人ならだれでもできますので安心してください。
【持ち物】
- ポリタンク
- お金またはクレジットカードなど
【やり方】
- 灯油販売コーナーに行く(ガソリン売り場の奥にあるケースが多い)
- 支払い方法を選択
- ポリタンクのフタを片方開ける
- 灯油ノズルを突っ込む
- レバーを握って適量注入する
- 灯油ノズルを戻す
- ポリタンクのフタをキッチリと閉める

こんな感じで灯油のコーナーがあるのでそちらまで行きましょう。

だいたい、テーブルやイスがありポリタンクを置けるようになってます。
ここで支払い方法を選択しましょう(現金・クレジットカードなど)

この写真が灯油ノズルですね。

ポリタンクのフタを外して灯油ノズルから注入します。
量は適量です。
※私は何度も来るのが面倒くさいのでパンパンに入れます(マジで都度買いに行くのは面倒くさい)

完了したらノズルを戻してフタをして終わり。
※レシートが欲しい人は忘れないようにしましょう。
ちなみに大阪のエネオスの灯油は1ℓ77円でした。
安いのか高いのか分からない
2019年11月20日現在

フタは両方キッチリ硬くしめましょう。
灯油の購入方法は簡単です。
灯油の購入方法は簡単ですね。
簡単なんですがシーズン中になんども行くのが面倒くさいです。
なので販売車を上手に利用しましょう。